概要
プロテオーム解析ユニットは、質量分析(LC/MS/MS)を基盤とした包括的なペプチド・タンパク質解析を提供します。研究目的に合わせた実験デザイン・試料調製の相談から測定、同定・定量解析までの一貫した支援をおこないます。データ非依存取得(DIA)を用いた一般的なプロテオームの比較解析に加え、翻訳後修飾解析、空間プロテオミクス、タンパク質間相互作用解析も提供し、生命現象の理解と創薬・疾患研究の加速を支援します。
有田 誠 Ph.D.
活動内容
- 支援内容
- ● 高分解能質量分析装置(Orbitral Q-Exactive Plus, Exploris480, Astral)を用いたラベルフリープロテオーム解析。
- ● 翻訳後修飾解析:リン酸化、N末端アセチル化、脂質修飾など。その他の翻訳後修飾に関してはご相談ください。
- ● 相互作用: IP-MS、近接標識(BioID/TurboID、APEX)やクロスリンクマス等による、相互作用・近接タンパク質の包括的解析。
- ● 空間解析:組織切片上の微小領域を対象とした空間プロテオーム解析の支援。
- ● 得られた生データを用いたペプチド・タンパク質の同定・定量解析。
- ● 生データのレポジトリへの登録。
設備
【高分解能質量分析装置(Orbitrap Q-Exactive Plus, Exploris480, Astral)】
外部利用
・理研外の方で共同研究についてご興味のある方は理化学研究所の 研究・技術協力のページをご参照ください。